Grove IoT スターターキット for SORACOM の開封の儀
こんにちは!くろにゃんこたんです。
SORACOMからGrove IoT Starter kit for SORACOM が2017年12月1日10時から買えるようになりました!
買い方
ソラコムユーザーコンソールから「発注」のデバイスカテゴリにて選択出来るようになりました。
(その他キットにカテゴライズされると思っていたのですが、デバイスに分類されています。)
パッケージ内容
こんな感じでひとまとめにされて入っています。
ちなみにクーポンコードは隠していないですが、既に自分が登録済みなので、登録しても無駄ですよ(・ω・)ノ(笑)
また、IMEIとかも出ちゃってますが、わかりやすさ重視と画像加工が面倒業務で使うわけではないので完全ノーガードです(´ω`)
IMEIでビットコインとか投げ銭出来ると良いのに(笑)
寄付したらお礼にデータを送ってくれる的な(・ω・)
開封
開封したらこんなセットとなります。
早くもSORACOM SIMが3つ目・・・有効期限もあるのでもったいないのでちゃんと全部登録済みです。
実際には1SIMしか通信に使っていませんが(笑)
いい感じのボックスにセンサーたちは収納されています。
なんかミニ四駆のボックスを思い出しますね(´ω`)
多分直感で分かる気がしますが、写真右の取っ手を右に引っ張るとロックが外れて開くようになります。
開いたところもパシャリ。
Wio LTEの中身はこんな感じです。
袋から出しました。
MicroUSBケーブルが20cmとすごく短いので、必要な方は長めのケーブルを用意しておきましょう。
※2Aの充電+通信に耐えうるケーブルが必要です。充電が足りないとWio LTEボードが再起動を繰り返すそうなのでご注意を!
ということは供給側も2Aの出力に耐えなきゃいけないので、AC-USBアダプターなどを使うときには要注意です。
また、モバイルバッテリーで供給するときもポートでアンペアが変わるものもあるので要注意(・ω・)ノ
キットのケースにはこんな感じにボードも収まります。
アンテナも収納出来るので、これ一つでお出かけ出来ます!
ボードの接写です。
イヤホンジャックを左にしたところ(ロゴが右です)から、センサー接続用の端子が6個。
上から
A6 D20 D38
A4 UART 12C
という並びになっています。
↑A6側のアップ
↑A4側のアップ
出来るだけボード全体を撮ってみました。
ボード裏面です。
左上のスロットがありますが、近くに「SIM」「TF」という表記があります。
こちらのスロットにSIMカードとSDカードを縦に並んで差し込む感じですね。
ラベルを見るとちゃんと日本の技適マークも表示されていて安心です。
SIMカードを指すところはちょっと分かりづらいので、丁寧に行きます。
とりあえずラベルが反対を向くようにして、
カメラも寄ります( ・`ω・´)
来ましたSIMカード。
ボードとSIMカードの向きはこうです。
SIMカードの数字が書いてあるほうを表にして、(金属面は裏)
かつ、数字が寄っている方(ギザギザしてないほう)
を手前にします。
カメラも寄ります( ・`ω・´)
挿しました!
よく見ると2段構造になっているので、下の段に入れてくださいね!
上はSDカードスロットです。
普通に入っちゃうので注意!
爪を引っ掛けるとこんな金属のおさえが出てきますので、これで当たりです。
奥まで差し込みます。
これでOK。
SIMカードを使って通信するにはアンテナも必要です。
付属のアンテナ線はボードにプチっと刺さります。
取り外しも出来るので気軽にお試しください。
また、SIMカードを入れていてもアンテナが無いと通信がタイムアウトします・・・(実証ずみ(笑))
MicroUSBを刺して準備完了。
組み立て編はこれで終わりです。
SIMカードだけちゃんと刺さればあとは特に難しいことは無いですかね(´ω`)
ソフトウェア編
基本的にはSORACOMさんのブログを参照していただければなのですが、こちらもスクショを取りまくったのでまとめます。
また追記します!
しばらくお待ちください。
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Grove IoT スターターキット for SORACOM セットアップの儀
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