2024年最新仕事用WindowsPC考察
こんにちは!くろにゃんこたんです。
日々いろんな拠点で仕事をしているのですが、3年くらい使ったのでそろそろ新しいゲーミングPCを用意しようかと検討中です。
今のスペックはこちら
ASUS TUF F15です。
グラフィックボードはRTX3050Tiです。
11世代から12世代への進化も羨ましくて、持ち歩きのノートPCは変えたのですが、いよいよメインPCも交換時期かなぁとリサーチしています。
前提
- ゲーミングノートPCorミニPC
- AfterEffectsやLightroomClassicが快適
この2点です。
デスクトップを組んでいたこともあるのですが、
私の場合重い処理やデータのダウンロードなどはこのメインPCに遠隔で処理させることもあり
24時間365日つけっぱなしで、リモート接続もすることが多いんです。
なので「電気代」が大事なんです。。。
昔は600Wとか平気で電源を積んでいたのですが、まぁ経費が馬鹿にならないのと、各種パーツの電源計算をして余裕があると思ったのに、AfterEffectsでエフェクトをかけたりすると、急にバツン。と落ちてしまうことがあり、自分の電源計算に自信が無くなったのでそもそもエアフローや電源設計済みのノートPCを最適解とするようになりました。
常時電源なので、2~3年程度を目安に入れ替えているのです。
ゲーミングPCのいいところ
- バッテリー内蔵なので無停電電源装置付きみたいなもの
- 省エネ。あわよくばとType-Cの100W電源で動くものもステキ。
- いざとなったら担いで持っていける
というところでしょうか。
そして未だ結論が出てないのですが、3点を比較してみました。
MINISFORUM HX99G ミニ PC AMD RYZEN 9 6900HX DDR5 64GB 1TB PCIe SSD AMD Radeon RX 6600M 小型ゲーミングPC Wi-Fi6/BT5.2/2500Mbps LAN/2xUSB4 /2xHDMI 4画面出力 デスクトップPC |
【AMD最新Ryzen9 & RTX4060搭載】 WQHD・高速165Hz MSIゲーミングノートPC KatanaA15AI メモリ32GB/SSD1TB/15.6インチ WQHD 165Hz/Ryzen 9 8945HS/RTX4060/Windows 11/Katana-A15-AI-B8VF-1803JP |
この3年で急激にミニPCの普及があり、低消費電力、超省スペースで、気になり続けてウォッチ。
ただ、やっぱりグラボを積んでいないと日常の作業に支障が出るのかも・・・
とまだ踏み込んでないです。
それぞれのグラフィックボードの比較
スペック比較
項目 | Radeon 780M | RTX 3050 Ti (イマコレ) | Radeon RX 6600M | RTX 4060 |
---|---|---|---|---|
アーキテクチャ | RDNA 3 | Ampere | RDNA 2 | Ada Lovelace |
コンピュートユニット/コア | 12 CU | 2560 CUDAコア | 28 CU (1792ストリームプロセッサ) | 3072 CUDAコア |
クロック速度 | 最大2.8 GHz | ベース:735 MHz ブースト:1035-1695 MHz | ゲームクロック:2177 MHz | ベース:Unknown ブースト:最大1.68 GHz |
メモリタイプ | システムメモリ共有 | 4GB GDDR6専用メモリ | 8GB GDDR6専用メモリ | 8GB GDDR6専用メモリ |
レイトレーシング | 非対応 | 対応 | 対応 | 高度に対応 |
DLSS/FSR | FSR対応 | DLSS対応 | FSR対応 | DLSS 3対応 |
消費電力 | 約15W(APU全体) | 35W~80W(可変) | 80W~100W(可変) | 35W~115W(可変) |
まぁ、当たり前なのですがRTX4060が順当進化ですね。
コスパとしてはMINISFORUM HX99Gがやはり良いのですが、RAW現像が遅くなってしまったら元も子もないので踏み出せず。う~ん。と悩んでます。
必要なときだけグラボをつなげることも可能ではありますが、常時接続待機状態にしてしまうと、結局省エネでもなんでも無くなってしまうので、それならゲーミングノートであるMSIゲーミングノートPC KatanaA15AI が浮上します。
まだまだ選択肢もあって悩みどころですが、実はこの時間が一番楽しいものかもですね!
決定したらまた続報を書きます!
もし参考になれば幸いです😸
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