ブレスレット型edyをカスタムしてみました。

以前紹介しましたこれ↓

今はもう売り切れてしまいました・・・また再販を期待します。

ただほかにもブレスレット型edyは↓などあります。

しかも安い・・・自分もこれにしておけばよかったかも・・・

では本題です!
注文後約1週間もかからず無事到着しました!

~表~


~裏~

それでは早速!
パキッ

無事に取り出せました!

耐水・耐熱と丈夫さをうたっているだけあって、ニッパーひとつで分解するのはなかなか手が痛いです。。
最初はカッターで中身だけ取り出そうと考えていたのですが、カッターでは歯が立ちませんでした。

この取り出せたコイン型RFIDは直径3.ocmで電磁波影響を最小限に抑えるため樹脂で覆っておりとっても軽量です。
500円玉くらいの重さを想像していたのでこれはラッキーでした。

このタイプのRFIDでは実用的な通信距離はあまり長くなく、2cmも離してしまうと通信がとても不安定になります。
間に金属などが入っているともうNGです。
なので時計の中に仕込もうとしたのですが、通信が届かずNG。では香港のMTR等に使えるオクトパスカードキーホルダー版のように、何かしらの中に埋め込んでしまおうと。。。

できた結果がこれです。

やはり肉球ストラップになりました。
写真はpasmoとの大きさ比較です。
真ん中の肉球の丁度裏辺りに埋め込んであります。
本来は指入れマスコットなのですが、コイン型edyが出て行かないよう糸で数箇所固定しています。

ストラップ型ならお財布ケータイを変わらないじゃん。。。
とお思いの方。清算時にケータイを出すか肉球を出すかで、支払いのときの幸福度はまったく変わりますよ(笑)

今回は「TIP GEAR」のコイン型edyを利用したので、楽天ポイントとの連携もあり、
多分・・・世界初の楽天ポイントが貯まる肉球が完成いたしました。

残りの懸念事項は、
「こんなことして怒られないかな?」
ですけど、RFID自体の改造も必要とせず、特に規約にも書いてないので大丈夫でしょう。

街中で使うと注目される!かもしれません・・・