2019年決定版:100円で壁紙を傷めずに写真を貼る

どうもくろにゃんこたんです。
今日は壁を写真 でいっぱいにするためのライフハックパワーアップ版(2019年版)を紹介します。

最近ありがたいことに、写真を展示してくださる機会が増えまして、写真パネルを作りました。
その写真パネル自体は軽いのですが、いかんせんピンや両面テープで壁に直接貼ってしまうのは抵抗があります。

ですので、前回は養生テープを壁に貼って、その後に両面テープでその後に写真を貼りました。


今回は、実は養生テープもちょっともったいないなと思ったので、
パワーアップ版(廉価版)としてメンディングテープを使ってみることにしました。

と、結論は言っているんですがメンディングテープで写真を貼ることについてちょっと書こうと思います。

このメンディングテープは何がいいかって言うと、ちょうど100円の両面テープが、横幅ぴったりのサイズになります!
養生テープだとやっぱり幅広すぎて少しもったいないなぁという意識もありますし、意外と養生テープって高いんですよね。

メンディングテープは養生テープよりさらに幅が狭く貼りやすくはがしやすいというメリットもあります。しかも安いです。
試しに数日間両面テープ で写真のパネルを貼ってみましたが、軽いパネルであれば全く問題なく貼りっぱなしで大丈夫でした。

qrf_vivid

原理としては、壁のでこぼこをメンディングテープで埋めた上で、その上に両面テープ。でさらに養生テープかメンディングテープを貼ったパネルを貼り付けます。

そうすることで接着面の保障としては、

メンディングテープ|両面テープ|養生テープ

この間の接着面が数日間持てば、ほぼどんな壁でも飾ることが可能ということになります。

安心ですよね(´ω`)

もちろんメンディングテープが貼れない壁にはちょっと通用しないのですが、 相当な凸凹がない限りはメンディングテープだけで十分です。
凸凹がある場合はおとなしく養生テープを使った方が安心かと思います。
と言ってもそんなに凸凹があるような壁だとパネル自体がまっすぐなので貼れるのか怪しいかもしれないですが・・・

壁にピンを打つことなく壁を汚さずに使用できるので、頻繁な貼り直しもでき、個展などにもやりやすいと思います。

以上ちょっとしたライフハックでした!ありがとうございます(・ω・)ノ